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 薩
摩つげは、昔から最高のもので合ったらしい。なかでも南薩地方のものは土壌と日光と海風によって品質がすぐれていた。天保18年(1830年)府本の峰須賀六太夫がつげ園をつくり郷土に奨励したのが始まりという・・・・・・。
  明治11年頃からは石垣港から、櫛材、印材、糸巻きなどとして大阪方面に積出したので、「石垣つげ」と呼ばれ有名であった

(川越政則著 「南日本風土記」より抜粋)


【柘の伐採風景】
垣印材では直接生産者のもとを直接訪ねて、
よりよい木々を選別します。
 
の表面に付着したコケを落とし、切り出した木を均等に切り分けていきます。
 
一に切られた柘が印材になります。
これを乾燥させて印材になります。


 


 

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